アサイラム・チャレンジ 第十一話
グローシム・アサイラムからこんばんわ、つけじゃけです。
朝から事件です！やっとラングさんが私服を披露してくれました！うーん、さすが元軍人、迷彩柄が良く似合ってます！
いいですね迷彩！本当はmodの軍服を私服にしようかと思ったんですが、PTSDという設定なので軍服は着ないかなと止めておきました。チャレンジが達成して病棟から解放された暁には、ぜひ軍服姿を披露してもらいたいものです。
非凡な画家も最終段階になりました。傑作を5枚も描かなければいけませんが、特質：クリエイティブな先見者を取っているので大丈夫でしょう。余談ですが、いつも絵を描き終えると、ラングさんは必ず家族の吹き出しを出してきます。
「息子とお絵かきして遊べたらなあ」
とか思ってるんでしょうか。やはり幸薄おとっつあんですね……。
「ねー、2人でなにやってるの？楽しそうだねー」
(せっかくラングさんと恋人同士誰にも邪魔されずに喋ってたのに、邪魔だなこの人……)
楽しさが減ってきたので、シグルスとチェスで論理スキルを上げます。しかし、アルバート2世くんが来て、修羅場になりかけたので、早々に席を立つラングさん。
そうこうしていると、カーク博士(自称)も私服に着替えてました。考古学博士というより冒険家みたいな、いで立ちですね。ますます胡散臭い感じがいいです。
大事件です！ついに初ケンカが勃発しました！！
「スタンチク！てめえがやってた番組、糞つまんねえんだよ！どうせスタッフもお前みたいなしけた面だったんだろ！」
「もう我慢できない！私のことならまだしも、スタッフのことまで馬鹿にするな！」
スタンチクさん(！)とオーランド(悪人なので予想通り)がケンカしているようです！呑気なシグルスをよそに勝ったのは……
「二度と、番組やスタッフの皆を馬鹿にしないでくれ！」
なんとスタンチクさんが勝ちました！！すごいぞスタンチクさん、やったぞスタンチクさん！不器用なせいか、いつもお漏らししては寝落ち、寝落ちしてはお漏らししている彼ですが、第1話の火事の時といい、やる時はやるんですね。素敵！さすが元国民的大スター！お漏らししたのか汚れてるけど……。
ケンカの後でお風呂に行く途中だったんでしょうか、またぶっ倒れてました。
今回はここまでにしておきます。お疲れ様です、スタンチクさん。
