アサイラムシム人気投票結果発表！！
「レディース＆ジェントルメン、お待たせいたしました。ついに始まります……スタンチク・ゴンスカのアサイラム・ショー！！！」
「司会はもちろん、この私、スタンチク・ゴンスカがお送り致します。早速テレビの前の皆様も気になっていますでしょうアサイラムシム人気投票の結果発表、と行きたいところですが……モニターカモン！！」
「まずは、チャレンジ主催者が忘れていましたチャレンジクリアのスコア発表をさせて頂きます！」
「映っていますのはチャレンジクリア時点のアサイラムシム達のスキル値です。今回のチャレンジのスコアは以下の通りです」
【アサイラム・チャレンジスコア】
+50：1つ願望を達成する毎に : 4つ達成,+200 +1：8人のシムの内、誰でもスキルが1上がる毎に : 合計スキル値152,+152 +1：誰でも満足ポイントが1000貯まる毎に : 満足ポイント18810(ラングさんのみ達成),+18 -20：1人シムが死ぬ毎に : 0人 -20：火事が発生する毎に : 1回,-20 -20：電気と水が止められてから復活するまで1日経つ毎に : 0日
最終チャレンジスコア 350
「第一話から火事が起きたのは痛いですが、誰も不慮な事故にあっていないことが、なにより良かったですね。よければ皆さまも是非アサイラム・チャレンジに挑戦してご自分のスコアと見比べてみてください」
「さて、いよいよ人気投票の結果発表の時間となりました。事前の打ち合わせによると或る2人のシムに人気が集中したようです」
「なので、いきなりですが1位のシムから発表させて頂きます！栄えあるアサイラムシム人気投票第1位に輝いたシムは……」
ドゥルルル……
ジャン！！
「スタンチク・ゴンス……」
「ええ！？私！！？じゃ、じゃあ何で司会なんて……」
「いわゆる〈ドッキリ大成功〉ってやつだな」
「ドゥシャ君…！アサイラムシムの皆も……」
「まあ、そういうことだ……、すまんなスタンチク」
「え、ちょっと、ドゥシャ君、なにその物騒なもの、なんでこっちに向けて……」
「チャレンジ主人公の俺が2位で、アンタが1位。他意はないぞ、別に他意はな」
「ドゥシャ君、それ絶対恨み入ってるでしょ！待って、話し合えば……っ！」
ボン！！！
「ひ、ひどい……私だって自分が1位だって知らなかったのに……グス……あ、でも1位に選んでもらったってことだよね、……まさか私が、嬉しい……グス」
(スタンチクさん、番組終わっちゃいますよ！まとめ入ってください！！)
「え、ああ、……グス」
「それではテレビの前の皆様、スタンチク・ゴンスカのアサイラム・ショーをご視聴くださいまして本当にありがとうございました。アサイラムシム達の過去もまとめ次第、引き続きお送りしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします……グス」
アサイラムシム人気投票に投票して頂いた皆様、本当にありがとうございます。恐る恐る人気投票コーナーを設けて以来、一昨日まで、蓋を開けていなかったのですが、主人公のラングさんが1位かなと予想していたので、スタンチクさんが1位で本当に驚きました(まずカラだと思っていた投票箱に票を入れて頂いてたことに驚きましたが)！人気投票コーナーは、今後のサイト運営の参考にさせて頂く為にも、しばらく設置し続けることに致しました。スタンチクさんも言っていた通り、アサイラム過去編も引き続き出来次第載せていきますので、よろしくお願いいたします。それでは皆様も良いシムズライフを～(^O^)／
