アサイラム・チャレンジ 第十六話
グローシム・アサイラムからこんばんわ、つけじゃけです。今回はロケットの改造をお休みして連続ロマンチストの 続きをやっていきます。
久しぶりに減った社交を、スタンチクさんと喋って回復していたら魅力が4に上がりました！願望を一段階達成して、次は「10人のシムとキスする」や「3人のシムと深い関係になる」などです。丁度奥にアルバート2世がいるので、キスしようとしたら……。
(なんでやねーん！！)
2人同時に倒れるとは…この2人……できない！
気を取り直して、アルバートとキスして恋人関係になりました。まだなってなかったんですね(;^ω^)
ついでに寝落ちしてるシグルスも容赦なく起こして……
キスしておきました。
ここから、どんどんラングさんにガチホモしていってもらおうと思ったのですが、そうもいきません。
緊急事態発生です！！！遂に餓死するシムが出てしまいました！！
「カーク博士が 餓死しそうです！」の知らせに驚いて、カメラを移してみると、カーク博士の無残な姿が……！
オーランドの尻を熱心に見てる場合じゃないですよラングさん！！
急いで、キッチンに行くと、すでにスタンチクさんとアルバート2世、シグルスがいました。
き、きました……！やつです、死神さんです！！
一応、懇願してみますが、ステータスが悪いので望みは薄いです……。
「たのむ……！俺はまだこれから願望の為に、全員とガチホモしていかないといけないんだ！！」
「おっけー！」
ラングさん、やりました！見事カーク博士を生還させることができました！！
いやあ、魅力も低いし半ば諦めていたのですが、なんとか踏ん張りました。よかった、本当によかったあ……。
「ドーン！！！」
運が良いですねカーク博士。秘境の遺跡巡りで生きて帰れたのも、この運の強さゆえでしょうか、それとも本当は遺跡なんて行ったことないんでしょうか。
今後のことも考えて、死神さんと仲良くなっておくことにしました。遅れてやってきたボーロが潔癖症ゆえか死神に嫌な顔してますね。
す、すごく面白いですね、その死神ジョーク？(;^ω^)
疲労が凄まじいので、寝ることにします。ラングさん本当にお疲れ様です！
ラングさんをねぎらってか、スタンチクさんがアサイラムシムの中で、初めてお皿の片づけをしてくれてました。 今回はここまでにしておきます。以下はオマケSSです。
「死んじまえって思ってたけど、まさか本当に倒れるなんて……」
死を目撃したアサイラムシムたちの、それぞれの反応を撮ってみました。ジョン君はショックで口を押えてますね。
「カーク博士……なんて痛ましい……グス…」
シグルスは大泣きとまではいかないものの、泣いていました。
「ねー、なんで倒れたまま動かないの？」
よくわかっていないのかアルバート2世くんはジーッと見てるだけでした。
「冗談だろ？まさか皆こうやって死んでいくのかよ……」
死に直面して、さすがの悪人オーランドも絶句していました。
「ぅ……うう……うぐ…」
スタンチクさんは……めっちゃ泣いてる！大泣きしてる！！悲観的なシムだからでしょうか？
え？ボーロ神父？ええと、ボーロ神父も大泣きしてたはずですよ……
夢の中でね！！
