アサイラム・チャレンジ 第二十話
グローシム・アサイラムの外からこんばんわ、つけじゃけです。上図は木からリンゴをもぎ取るゴリラではなく、リンゴのストックが無くなったので補充しているラングさんです。
前回の連続ロマンチストで引き続き、ボーロ神父ともファーストキスです！
「教会では、こういうことは禁止されてたから、君からアプローチしてもらえて嬉しいよ」
「ここは教会じゃなくアサイラムなんだし、このまま付き合ってくれても大丈夫だろ？」
ついでに恋人関係になります。ラングさんも、もうすっかりガチホモするのに慣れたようです。
疲労も貯まってますが、ついでにチェスをしているこの人も……！
「いまだあああ！！」
「な、なんだあ！？」
と例のごとく、キスして、 恋人関係になってもらいました。
疲労も激しいので、そのまま就寝です。暇なので観察していたら、スタンチクさんが珍しくお手洗いに間に合ってました。
今日も、餓死しないようにラングサラダを……、て2人同時に倒れるの流行ってるんでしょうか……(;^ω^)
朝食を終えたら、今日も懲りずに隕石探しへ！
初エイリアンの宇宙ヤマアラシさんが捕れました。遠目から見たら、標本エイリアンの中で一番かわいいような気がする宇宙ヤマアラシさんですが、目当てはあくまで隕石です。あと2個でコンプリート出来るのですが、なかなか見つかりませんね隕石。
気にせず宇宙へ……て、ああ！！
ロ、ロケットが……！
「う、うう……ヘルメットがなければ死んでいた……」
ラングさんが粉々になったロケットから這い出てきました。どうにか、アルマゲドンにはならずに済んだようです……。
「また、やり直しか……」
隕石コンプリートへの道程は、まだまだ長そうです。今回はここまでにしておきます。
